頭皮湿疹ができた

Scalp eczema

はげのお悩み対策TOP>頭皮湿疹ができた

頭皮の病気について

健康的な髪の状態を保つには、毛髪そのものへのケアだけでは、不十分と言えます。潤いや補修に役立つ成分を導入することは、艶やハリを与える面で有効ですが、芯からコシのある質感を作るには、発毛機関である毛根がある、頭皮へのケアが欠かせません。しかし、顔や体の皮膚とは異なり、髪が密集した箇所となるため、汚れが溜まりやすく、行き届いた衛生対策を実践することは、容易ではありません。その結果、皮脂や汚れ、フケなどが毛根に詰まり、雑菌の温床となることによる、炎症や吹き出物を引き起こすケースに注意が必要となるのです。
なかでも抜け毛、薄毛に繋がりやすい症状としては、頭皮湿疹が挙げられます。これは、あらゆる要因によって引き起こされる炎症の総称であり、皮膚炎とは近い関係性にあります。毛髪トラブルの他には、かゆみやにきび、特有のにおいの発生が特徴的となっています。放置してしまうと、悪化してはげ症状を進行させてしまうことになるため、兆候を感じたら、早期の対策を検討することが重要となります。頭皮湿疹の主な種類としては、

・脂漏性皮膚炎
・皮脂欠乏性皮膚炎
・アトピー性皮膚炎
・接触性皮膚炎

などがあります。

頭皮湿疹それぞれの特徴

まず脂漏性のものですが、これは皮脂が過多状態になった際に起きやすい症状となります。そのため、頭皮の他にも額や鼻まわり、生え際と言った、ベタつきが見られやすい箇所に表れやすいものとなります。かゆみを伴う赤みが生じたり、皮膚が剥がれフケ症状のような見た目になったりしてしまう点が特徴的です。また油分が溜まりやすい状態となるため、酸化することでにおいが発生します。新生児期と思春期以降の成人に多く見られ、大人世代においてはこのにおいが加齢臭と呼ばれています。
次に、皮脂欠乏性皮膚炎についてです。こちらは脂漏性とは反対に、皮膚が乾燥を起こすことによって表れる頭皮湿疹となっています。体の表皮同様に、頭皮にも皮脂膜の適度なバリア機能が存在します。この膜が、冬場などにおける空気の乾燥や、シャンプーのし過ぎ、肌質に合わない育毛剤を使用することによって欠乏し、外部刺激や感染に弱い状態となった部分が炎症・かゆみ・赤みなどを生じさせます。
アトピー性皮膚炎ですが、こちらはその名の通り、雑菌やウイルスによるアレルギー反応が原因となる頭皮湿疹です。頭の他、皮膚の薄い眼のまわりや肘・膝の裏・耳などにも表れやすいという特徴があります。一度発症すると治りにくいため、特に注意が必要です。 そして最後に、接触性皮膚炎です。こちらは他の症状とは異なり、病的な要因によって引き起こされるものではなく、接触物質の刺激によって発生するタイプとなります。主には、シャンプー・リンス・トリートメント・整髪剤などが挙げられます。成分が肌に合わないケースや、過度の洗髪などでできた傷に成分が入り込むことで頭皮湿疹に繋がる形となります。

頭皮湿疹を防ぐには

脂漏性皮膚炎と、皮脂欠乏症皮膚炎においては、生活改善がポイントとなります。皮脂の多量分泌や欠乏は、健康的な生活を送っていれば、基本的には起こりません。しかし、乱れた食生活や睡眠不足が伴うと、ホルモンのバランスが乱れ、こうした代謝異常に繋がってしまうのです。規則正しい生活を心掛け、また同時に、ストレスを溜め込まない意識も大切になります。
そしてアトピー性皮膚炎と接触性皮膚炎においては、いずれもアレルギー反応が関係しているため、アレルギー物質の除去に加え、ステロイド外用薬・抗真菌外用薬と言った専門的な医療薬が効果的となります。しかし、薬用成分は用法用量を守らなければ、逆に症状を進行させるケースにもなりかねません。専門の医師によるアドバイスを受けた上で、治療することをおすすめします。





頭皮湿疹について紹介するページです。はげでお悩みの方はまず、当サイトをご覧ください!はげの原因、治療法を分かり易くご紹介いたします。はげ治療の病院だけでなく、いつもの生活を改善するだけできる予防法なども紹介いたします。

△頭皮湿疹ができた PageTopへ