40代以上のはげ「壮年性脱毛症」

Hair thinning

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代表的なはげ症状

中年世代に入り、髪が抜け落ち薄くなる症状は、広く「はげ」「中年はげ」などと呼ばれていますが、正式には「壮年性脱毛症」と言います。主に30代以降、40代前後の人に起こる薄毛症状を指し、この年代の約9割もの人々が該当します。年相応の変化でもありますが、やはりいつまでも若く健康的な髪でいたいと言う想いは、多くの人が抱いています。そのため、手軽なものから1万円を越える高級なものまで、多種に及ぶ壮年性脱毛症に適した育毛剤製品が展開されています。
基本的には、別名で「男性型脱毛症」とも呼ばれるように、男性に表れやすい症状です。しかし、近年では生活の不摂生に伴い男性化が見られるケースも少なくないため、女性においてもその危険性が広がりを見せています。

壮年性脱毛症の仕組みとは

髪をはじめとした体毛には、毛周期と呼ばれる生成から脱毛までのサイクルが存在しています。 ・成長期
・退行期
・休止期
主には3つの期間が存在し、それぞれ順番に、2年から6年・数週間から1ヵ月・3から4ヵ月と言った形で継続します。そして壮年性脱毛症になると成長期の間隔が短くなります。これにより、毛包と呼ばれる髪の生成工場が小さくなり、同時に短く細い毛質へと変わっていきます。これが、40代においてはげが進行しやすい理由なのです。
そしてこうした現象には、男性ホルモンが深く関係しています。通常、髭や胸毛などの男性的な体毛を、太く硬くする性質があります。そのため基本的には、体毛の増加に機能する物質となっています。しかし、頭髪に関しては例外で、真逆の特徴を発揮します。男性ホルモンを、前頭葉、頭頂部に存在する特有の酵素「2型5アルファレダクターゼ」が活性型へと変換するため、毛髪の成長を抑制してしまうのです。そのため原因としては、男性ホルモンの分泌異常に繋がる要因である、ストレスや食生活の乱れがその一つに挙げられます。

壮年性脱毛症の特徴

数ある脱毛症上の中でも、40代に見られやすいこの壮年性脱毛症は、生え際から徐々に後退していく形で薄くなる点が特徴です。またその後退状況に合わせていくつかの名称が付けられており、代表的なものとしては、左右の部分から徐々に薄くなり、中心部だけを残して脱毛が起こる「M字型脱毛症」、そして逆に、左右は残して中心部のみから後退してゆく「U字型脱毛症」などがあります。
有効な対策法には、適切な洗髪や通気性を意識し、衛生的な状態を保つことや、日常的な運動やマッサージを取り入れて血行促進に努める方法、また、髪の正常な生成システムに繋げることのできる、タンパク質・ビタミンB・ビタミンE・亜鉛と言った栄養素の積極的な摂取が挙げられます。症状が深刻な状態まで進行してしまった後では、個人による改善が難しくなりますが、初期段階などであればこれらへの注力が、症状悪化の抑制に役立てることができます。

壮年性脱毛症の治療について

40代において、幅広く見られるはげ症状であるだけに、治療法への研究も進められています。主な治療法としては、「2型5アルファレダクターゼ」の機能を的確に抑える効果を持つ、プロペシアをはじめとしたフィナステリド製剤の活用や、市販の育毛剤にも使用されているミノキシジル、また専門機関における自毛植毛手術などがあります。
植毛手術とは、はげた前髪部分以外の、後頭部などにおける健康的な毛根を医療的に移植し、新たな髪として育てる方法です。成長が乏しくなった毛根部を根本的に治癒する形ではありませんが、近年では技術の向上に伴い、自然な仕上がりに期待を持つことができます。また、移植した毛根は酵素の影響を受けにくいといった特性があるため、再発の危険性も軽減されます。





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